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蒙古襞 / ラインが目元で引き下げられ、ねじれる / ねじれた二重の調整手術 / 二重ラインのねじれ修正手術ビフォーアフター写真
二重整形で無理な幅広ラインを作った場合、目元で二重のラインがねじれることがあります。アイプチで強引に太いラインで留めた場合にも起こります。目元が不自然になりますので、整形したことが一目瞭然になります。自然な目元にして欲しいと御相談いただいています。
蒙古襞は、医学的に内眼角贅皮と言われ、東洋人特にモンゴロイドに特徴的です。西洋人には認められません。蒙古襞は、目元の内側に被さり、突っ張って、目が小さく見えるために気にされる方が多くいらっしゃいます。このような蒙古襞により形成されたモンゴロイド特有な顔貌は、蒙古襞を調整することで改善させることが出来ます。
二重のラインが目元でねじれるのは、蒙古襞によりラインが下方に引き下げられるためです。二重整形後、「二重の手術をしたのに、不自然で却っておかしくなった。」と表現さる方がいらっしゃるのはこういった理由からです。目元の蒙古襞を調整が必要です。
ねじれた二重のラインを解消する手術は、調整力が必要になる手術です。術中何度も開眼閉眼を繰り返し、ラインの不自然さを解消する必要があります。そのためには、腫れることなく手術を完成させる必要があります。また不十分な手術を行った場合、却って蒙古襞の突っ張りが増し、目が開き難くなることがあるため、注意する必要があります。
二重ラインのねじれ修正
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術後7日目 |
術後27日目 |
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21歳、女性。二重ラインのねじれ修正
1年3か月前に大手美容外科で埋没法を行ったものの、希望通りでないということで御相談いただいた症例です。診察したところ、二重のラインは幅広に設定され、目元で、ねじれていました。蒙古襞が強く張っているので蒙古襞が突っ張り、目が開き難くなり不自然になっていると考えられました。突っ張っている蒙古襞を調整して、二重のラインのねじれを解消しました。目が開き易くなり表情が明るくなりました。
クリニックより:蒙古襞が張っているケースに幅広ラインで二重を設定すると、二重のラインがねじれて目が開き難く不自然になることがあります。蒙古襞を調整することで、ねじれが解消し、目が開き易くなります。この手術は、手術中に何度も目を開眼、閉眼させて、ラインのねじれを調整する調整力を必要とする手術です。出来るだけ腫れないように操作して、ねじれの修正を行います。手術直後から術後早期の写真を掲載したしました。手術は、ほとんど腫れなく遂行され、手術直後から、蒙古襞の引き攣れが無くなり、目が開き易くなっていることがお分かり頂けると思います。
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二重ラインのねじれ修正
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術直後 |
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術後7日目 |
術後29日目 |
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21歳、女性。二重ラインのねじれ修正
二重のラインが、目元でねじれて目が小さく見えるということで悩んでいた症例です。診察したところ、蒙古襞の張りが強く、ラインが不自然で、ねじれていました。二重のラインのねじれを修正し、目が大きく開くように調整しました。
クリニックより:目元のラインがねじれていると、東洋人特有の顔貌になります。このような状態ではどんなに二重のラインをはっきりさせても、印象が良くなることは無く、整形した可能様な、不自然な印象になります。二重ラインがねじれている場合、蒙古襞の引き攣れを解消することが大切です。蒙古襞を調整することで。上品で華やかな表情になります。症例写真では、手術直後から、二重ラインの走行が自然になり、目がパッチリしたことがお分かり頂けると思います。
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