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二重が取れた、一重に戻った

埋没法で設定した二重が取れた、元に戻ったということで、他院修正手術を行っています。二重が取れた、元に戻ったという場合の再手術はさほど難しくはないので、どこのクリニックでも引き受けてもらえます。しかし、戻った原因を明らかにしないと同じ失敗を何度も繰り返すことになります。
二重埋没法は手軽な手術であり、初回手術では、細かな検証をされることなしに安易に手術が勧められることが多いようです。二重が取れた、元に戻ったという場合は、必ずなぜ取れたのか、戻ったのかという原因を究明してから、再手術に臨むことが重要です。

設定したラインに無理があると取れることがある

前回の二重手術で、無理がある幅にラインが設定されていると、ラインが戻りやすくなります。出来るだけラインを持たせたいということであれば、無理のない幅で手術することが必要です。
以前に設定したラインが取れてしまっていても、どうしてもその幅が気に入っているのでいうことであれば、仕方がありません。取れやすいことを納得してもらう必要があります。

上まぶたに厚みがある場合は取れることがある

厚みのある上まぶたの場合、埋没法では二重のラインが取れてしまうことがあります。そのような場合、初回手術から埋没法以外を考えるのが得策ですが、埋没法しかできない先生に当たってしまうと、安易に埋没法で処置されていることもあるようです。まぶたの厚みのために、取れてしまった場合は、他の方法も考える必要があります。

前回の埋没法が失敗している場合は戻りやすい

糸が緩んでいる、内側から糸が露出しているなど、前回の手術が上手くいっていない場合は、一重に戻ったり、二重が取れたりする場合があります。このようなケースでは、再手術で、きちんと二重を固定すれば、留まる可能性があります。同じ先生に同じ方法で手術してもらっても結果は同じです。初回手術が上手くいっていない場合は、医師を変えるなどの方法が必要になることがあります。

二重が取れた場合の再手術ビフォーアフター画像

埋没法が取れた・戻った

術前

術直後

34歳、女性。二重が取れた、一重に戻った
10年前に大手美容外科で、二重埋没法の手術を行ったものの、しばらくして取れてしまったという症例です。再手術を希望して仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、前回のラインは浅く残っていましたが、二重幅が限界を超えて太く設定されており、無理がかかって取れてしまったと考えられました。また前回手術では、ライン幅が太すぎるために目が開き辛かったとのことで、今回は二重を少し下げて、無理のない位置にラインを設定して、目が大きく開くようにしました。似合う二重を作製することが出来て、印象が良くなりました。
クリニックより:二重が取れた、一重に戻ったという方に多く御来院いただいております。前回のライン設定に問題がある場合には、設定を変更した上で、再手術を行う必要があります。無理のあるラインに再度設定した場合には、また同じような経過を取りますので、戻りやすくなります。また無理な幅を設定すると、目が開き難くなってしまうことがあります。適切なラインを設定することで、目が開き易くなるため、生き生きとした表情になります。

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