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顔やせをしたい / 小顔注射の適応拡大 / 顔やせによる錯覚 / 小顔・顔やせ治療のメリット / 小顔顔やせ治療のデメリットやリスク(稀なものを含む) / 小顔・顔やせ注射のビフォーアフター写真
顔が丸くて下膨れの場合、従来であれば、ホホや顎の脂肪吸引が適応になります。しかし手軽に、小顔や顔やせを望む場合、小顔注射が効果的な場合があります。エラが改善されることにより、下顎角の横方法への突出が改善され、顔が小さく見えます。
下膨れの顔で悩んでいて、手軽に顔やせしたいという場合、小顔注射が奏功する場合があります。痛みも少なく、短時間で終了するために、ダウンタイムが取れない方、休めない方にもご利用いただけます。頬に多量の脂肪が貯留している場合は、顔やせ効果が低いため、術前に医師の十分な診察が必要になります。
従来、小顔注射は、エラが張っていて厳つい顔に用いられることかったのですが、適応が拡大され、軽度のエラ張りや顔やせに用いられるようになりました。
顔やせを期待してダイエットを行った場合、10kg以上の体重減少が必要になります。激しい体重減少は、目が窪んだり、頬がこけたり、バストが縮んだりする副反応を伴います。ダイエットは成功したのに、顔が老けた、バストが垂れたなどのトラブルが生じることも有ります。小顔注射を用いて、顔やせを行えば、手軽に健康的に顔やせが出来、更に全身の体重は減らないのに、顔が痩せたことにより、全身が細い印象を持たれる錯覚が生じます。
小顔になりたい
術前 |
術後28日目 |
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23歳、女性。小顔になりたい
症例経過:丸く横に張っている顔がコンプレックスであった症例です。小顔に顔やせしたいという希望で仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、顔が横方向に張り出していましたが、皮下脂肪はさほど多くなく、小顔注射により顔やせが期待できると考えられました。小顔注射を行い、顔が小さく、丸顔がスッキリしました。
症例解説:丸顔で顔が大きい場合には、顔の脂肪吸引を行うことが多いのですが、エラの張り出しが多い場合、小顔注射により、顔が小さくなり、顔やせ効果も期待することが出来ます。非常に手軽である為に、お試し的に行う方もいらっしゃいます。顔の構造上、効果が無い場合がありますので、治療前に、十分な診察を受けることが重要になります。小顔注射は、痛みを伴うことが有ること、内出血を認める事が有ることなどのデメリットやリスクが知られています。十分な説明を受けてください。
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