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整形したのに変わらない

整形したのに変わらない

整形をしたのに変わらないという御相談をいただくことがあります。綺麗になりたい、かっこよくなりたい、好感度を上げたいと希望して、決意を持って美容整形に臨んだのに、効果が無い場合、大きなショックを受けて、落ち込む方もいらっしゃいます。自分に整形は合わないのか、ランクを上げて治療を行う必要があるのか、違うクリニックなら希望通りやってもらえるのか、自問自答する方もいらっしゃいます。仙台中央クリニックでは、整形をしたのに変わらなかった症例を診察して、希望の変化が得られるように治療をお引き受けしています。

さりげない整形と自然な整形の違い

美容整形を行う前に、さりげない整形と自然な整形の違いを理解しておく必要があります。さりげない整形は、少しだけ変わりたいという方に適応する整形です。大きな変化は望まず、ちょっとだけ変わりたいという場合に行います。大きな変化を望んでいる場合には、適しません。自然な整形とは、変化しているものの、元々そうだったように目鼻が形成されて、整形であると感じさせない整形を言います。術後は変化が認められますので、近くにいる友人や同僚から、変化に気づかれることがあります。ありえない整形ではありませんので、自然に受け入れてもらうことが出来ます。

さりげない変化に誘導されないよう注意する

大きな変化を望んでいるにもかかわらず、さりげない変化にしないと、バレバレになってしまうと言われ、小さな変化の治療に誘導される場合がありますので、手術を依頼するに際には、注意が必要です。

大きな変化を望む場合は難易度が高くなる

美容整形は、一般的に大きな変化を望む場合で難易度が高くなります。美容整形で変わりたいならば、術前に執刀医に自分の希望を伝えて、モニター写真などで変化の度合いを確認することが必要になります。そうすることにより、術後に変化がない、術前のほうが良かったなどのトラブルを回避することが出来ます。

整形バレバレの変化に注意する

美容整形で大きな変化を望む場合、誰が見ても整形した様な状態になることがありますので、注意が必要です。特に目や鼻で、整形バレバレの状態になることが多く、執刀医との意思疎通が重要です。自分の希望を詳細に伝えて、可能かどうかの判断を仰ぐことになります。場合によっては、他の医師の意見を聞くことが必要になることがあります。

整形したのに変わらない場合の再手術デメリットやリスク

  • 一般的な美容整形と比較すると難易度が高くなります。
  • 傷が目立つ場合があります。
  • 内出血を認める場合があります。
  • 細菌感染を伴う場合があります。
  • 左右差を認めることがあります。
  • 不自然な表情になることがあります。
  • 整形バレバレの変化をきたすことがあります。

整形したのに変わらない場合の再手術

整形したのに変わらない

術前

術後29日目

22歳。男性。整形したのに変わらない場合の再手術、目元の修正
症例経過:他院で目元の手術を行うものの、全く変わらなかったという症例です。傷だけ残ったものの状態は変わらず、諦めようかとも思いましたが、諦めることが出来ずにインターネットで検索して、仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、目の開きが悪く、暗いイメージになっていました。目をパッチリ開いて魅力的な目を作りました。
症例解説:美容整形で変わりたいと思い手術に臨んだのに、全く変わらない、改善していないというトラブルが増えています。さりげない変化に比較して、大きな変化は難易度が高くなります。術前に自分がどの程度変わりたいかを、きちんと執刀医に伝えて、希望の変化を手に入れるようにしましょう。整形したのに変わらない状態の再手術は、術後不自然になるリスクやデメリットを認めることがあります。十分説明を受けた後に治療に臨んでください。

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